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オリジナルイラストの壁紙を毎月更新しています。
今年のテーマは“原料の旅”。ドモホルンリンクルの、こだわりの原料や産地の風景をお届けします。

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2016年の壁紙

2016年12月「熊本復興の光」
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毎年、12月は本社敷地にイルミネーションを飾っていましたが、昨年、役目を終え最終回を迎えました。ただ、熊本が400年に一度の震災に見舞われた今年、被災地で共に生きる企業として何か出来ることはないか、と考えた結果、イルミネーションを再点灯することにしました。12月の壁紙は、熊本の復興の願いを込めてイルミネーションのイラストです。
再春館製薬所　熊本復興への取り組み
2016年11月「焼酎（焼酎粕抽出エキス）」
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熊本県は、焼酎の産地でもあります。この原料は、芋焼酎の蒸留時に出る焼酎粕から抽出したもの。焼酎粕は、保湿作用や抗酸化作用などが知られていましたが、有効利用する術が少ない現状がありました。そこで熊本の老舗酒屋「花の香酒造」と共同してプロジェクトを開始。普通なら捨てられてしまう、副産物の焼酎粕を再利用できないか、と研究を重ね、お肌のたるみやくすみを防ぐ効果にたどり着きました。
焼酎粕抽出エキスのご紹介はこちら
2016年10月「栗（渋皮エキス）」
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秋の味覚として古くから親しまれている栗。この渋皮に、味覚だけではなく、お肌にいい成分が含まれています。たとえば、昔から渋皮をお風呂に入れると、肌荒れ・アトピーをおさえるともいわれています。この渋皮には、実はお肌のハリを保つ働きもあるのです。私たちはこの働きに着目しました。
栗渋皮エキスのご紹介はこちら
2016年9月「野馬追（ヤバツイ）」
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沢の湿ったところに生える多年草で、その和名はサワヒヨドリ。60cmほどの茎の先には、夏の終りに紅紫の小さな花を咲かせます。フラボノイドなどが含まれ民間療法として咳止めや滋養強壮に利用されたり、干して乾燥したものを女性の出産後のむくみ予防で服用されてきました。そんな昔からなじみのある生薬から、「紫外線ダメージからお肌を守る」というまったく新しい役割を見出しました。
野馬追エキスのご紹介はこちら
2016年8月「ハイビスカス」
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ハイビスカスは、強い紫外線を受けながらも、美しい花を咲かせます。この植物に秘められた力に、年齢肌に働く成分があるのでは、と着目し研究を重ねた結果、お肌のコゲ「糖化」に抗う力に優れていることがわかりました。お肌を健やかに保つ成分として、現在の素肌ドレスクリームに配合されています。
2016年7月「ひまわり」
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太陽に向かいまっすぐ伸びる「ひまわり」。大輪の花を咲かせる力強い生命力が秘められた「ひまわり」の新芽から抽出するエキスは、不要なタンパク質を分解して、再び利用する力をサポートし肌を整える効果に優れています。
2016年6月「ヨクイニンエキス」
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「ヨクイニン」より、「ハトムギ」の方が聞き覚えがあるかもしれません。お茶としてもなじみ深いハトムギ。その種子がヨクイニンです。昔から漢方薬として、利尿薬やいぼ取りの薬として重宝されてきたヨクイニンには、肌の潤いを保つ効果があります。
ヨクイニンエキスのご紹介はこちら
2016年5月「月桃葉」
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沖縄では、古くからさとうきび畑の防風林として植えられている月桃。その葉は、沖縄の伝統菓子「ムーチー」にも使われ、傷みやカビを防ぐなど、沖縄の人々にはなじみの深い植物です。南国の爽やかな空気をイラストに込めました。
月桃葉エキスのご紹介はこちら
2016年4月「クワンソウ」
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クワンソウとは、沖縄に自生している植物で、茎や花は野菜として、葉はお茶として、古くから親しまれています。眠れないときにクワンソウを食べると熟睡できる、と言い伝えがあり、別名「眠り草」とも呼ばれているそうです。近年、「睡眠に対する効果」に注目を浴びています。クワンソウは「飲むドモホルンリンクル」の配合成分です。
クワンソウエキスのご紹介はこちら
2016年3月「淡墨桜（うすずみざくら）」
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淡墨桜（うすずみざくら）は、岐阜県本巣市にある、樹齢1500余年の巨大な桜の樹木。大正11年に国の天然記念物に指定され、日本三大桜のひとつに数えられています。
品種改良など人の手が加えられていない、古来のままの種であり、自らの生命力が強く、虫や病気にもかかりません。自然のままの生命力で1500年以上経過した現在も、毎年春の開花の時期には満開の桜を咲かせています。
その強い生命力に着目し、研究を積み重ねたところ、葉から抽出したエキスには有用な働きがあることがわかりました。
淡墨桜葉エキスのご紹介はこちら
2016年2月「マツダイ」
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日本で初めて化粧品にコラーゲンを採用したのはドモホルンリンクルということは、あまり知られていない事実です。
私たちは42年間コラーゲンの質にこだわり続け、今年新たに発見したのが浸透型コラーゲン。
インドネシアの周辺海域、水深40m～200mで育つマツダイの鱗から採取する貴重な原料をお肌の力に変えています。
浸透型コラーゲン（マツダイ）のご紹介はこちら
2016年1月「晩白柚（ばんぺいゆ）」
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晩白柚（ばんぺいゆ）は国内でほぼ熊本県でしか栽培していない、最大直径２５㎝にも及ぶ世界最大の柑橘類です。
気候や土壌が最適な八代地方の特産品として親しまれています。
農家では大きな晩白柚を育てるために、成長の途中で摘み取られる実があるのですが、「若い実にはまだまだ生命力が残っているはず」と研究を重ねた結果、お肌にうるおいを与える効果があることを突き止めました。
早摘み晩白柚エキスのご紹介はこちら